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松前の特産の「はだか麦」レシピを高校生が開発 PAPAIZMさん3品選定 8月上旬お披露目へ【愛媛】
愛媛県が38年連続で生産量日本一を誇る「はだか麦」。産地の松前町では、この特産を使ったオリジナルレシピの開発に地元の高校の生徒が取り組んでいて、15日に完成させました。8月上旬に町内の商業施設でお披露目されます。

新しいレシピの開発に取り組んでいるのは、伊予高校の生徒28人。最終段階に入っていて、15日はフードディレクターのPAPAIZMさんが指導にあたりました。

生徒たちはグループに分かれ、「はだか麦」の粉を使ったパスタの一種「ニョッキ」「カレーピザ」などのオリジナルレシピ7品を完成させました。

PAPAIZMさんは、生徒たちからレシピの説明を聞いたあと「おいしさ」「見た目」「アイデア」などを審査し、優れた3つのメニューを選びました。選ばれたのは「はだか麦入りジャガイモまんじゅう」「はだか麦カップケーキ」「もち麦ドライカレーピザ」です。

ジャガイモまんじゅうを開発した生徒:
「今回は塩コショウとバターで焼いて、じゃがバター風にしてベーコンでやっているんですけど、いろんな風にしょうゆベースで作っていたり、いろんなところでアレンジができて、幅広い年齢の方に食べていただけるのがいい点かなと思います」

この3つのメニューはさらに改善されたあと、エミフルMASAKIで8月6日、利用客にお披露目されることになっています。

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7月16日 18:49
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