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「鬼女たちがツノを狩る」鬼北舞台の映画「鬼ベラシ」監督が魅力PR「自然社会とのあり方」問う【愛媛】
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愛媛県の鬼北町を舞台にした映画「鬼ベラシ」。メガホンをとった大森監督らが19日、中村知事に映画の魅力をPRしました。

映画「鬼ベラシ」は、人間と鬼の間に生まれた子供である「鬼女」が、鬼の根絶を目的に行われる「ツノ狩り」に立ち向かう物語で、全国で唯一、自治体名に「鬼」がつく愛媛県鬼北町で撮影が行われました。

県庁では、メガホンをとった大森研一監督、そしてキャストで松山市出身の俳優・松里音杏さんらが中村知事を訪れ、映画の魅力をPRしました。

大森研一監督:
「22名の集められた鬼女たちがツノを狩る、ツノを狩ると人間に変化するんですけど、という風にバトルものなんですけど、『人間と自然社会のあり方』を裏テーマとしてのぞかせながら、つづる映画になってる」

中村知事は、映画を通して全国に鬼北町の魅力が広がることに期待を寄せていました。

映画「鬼ベラシ」は、県内3カ所の映画館で上映中。シネマサンシャイン重信で6月27日、キャストや大森監督による舞台挨拶を予定しています。

大森監督と松里さん:
「見ないと、ベラシちゃうぞ」

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6月20日 12:10
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