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愛媛県高校総体バレーボール決勝 男子は新田が22回目の優勝 女子は松山東雲が10回目の頂点に【愛媛】
愛媛県高校総体の最終日の2日、松前町でバレーボールの男女の決勝戦が行われ、強豪校が実力を発揮しました。

インターハイ出場をかけた決勝は、男子は第1シードの新田、第2シードの三島が対戦。第1セットは互いに点を取り合いシーソーゲームに。終盤で新田に攻撃のギアがかかり、期待の1年生アタッカー・河野や次期エースの2年生・笠松が3連続ポイント。勢いそのままに第1セットを先取しました。第2セットも新田が奪い、第3セットはジュースにもつれ込んだものの、地力に勝った新田がストレート勝ち。3年連続22回目の優勝を飾りました。

新田・藤田遼太郎主将:
「気を抜かずに、次のインターハイ本選では自分たちが目標にしているベスト8に行けるように練習をがんばりたい」

女子の決勝は、連覇を狙う第1シードの松山東雲と23年ぶりの優勝を目指す第3シード古豪・済美の一戦。主導権を握ったのは松山東雲。173センチのエース・清家や同じく173センチの1年生・川井の高さを活かし得点を重ねました。対する済美も3年生の田中を中心に攻撃を組み立てたものの東雲が主導権を渡さず、セットカウント3ー0のストレート勝ち。2年連続10回目の頂点に立ちました。

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6月3日 18:56
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