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「現在も深刻」アスベスト暴露問題 松山の企業が国内初の封じ込めロボット開発「安全な空間提供」【愛媛】
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かつて建築資材として使われていたアスベスト。しかし健康被害を引き起こす可能性があることが分かり、原則使用禁止になっています。愛媛県松山市の企業が、このアスベストを遠隔操作で安全に封じ込めるロボットを、国内で初めて開発しました。

内木敦也キャスター:
「こちらのロボット360度自在に動きながら、ノズルからは液体が噴射されています」

遠隔操作でアスベストを封じ込めるロボットは、その名も「アスロボ」。松山市の塗装会社「技昇」が国内で初めて開発しました。

かつて建築資材として使われていたアスベストは、健康被害を引き起こす可能性があることが分かり、2006年から原則使用禁止になっています。しかし現在も古い建物などを解体する際、作業員が吸い込むリスクが残されています。

このロボットは遠隔で操作し、アスベストの飛散を防ぐ薬材を安全に散布できます。

「技昇」の田中憲次会長は15日、「現在も末端の現場では、アスベストの暴露の問題がかなり深刻化している。少しでも安全な作業空間を提供できるようにやっていきたい」と話しました。

「技昇」は今後、試験的に希望する企業に貸し出しなどを行うほか、将来的には販売も検討しているということです。

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5月15日 15:35
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