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大洲で「最も遅い猛暑日」記録に並ぶ 動物もぐったり…21日以降は日中30度前後に【愛媛】
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9月も後半に入ったものの全国的に異例の暑さが続いています。愛媛県内でも19日、2つの地点で35度以上を記録し、大洲では17年前の記録と並ぶ「最も遅い猛暑日」になりました。

愛媛県内は上空に暖かい空気が流れ込み気温が上昇。最高気温は大洲35.5度、今治35.3度と2つの地点で35度を超える猛暑日になりました。

大洲で観測された史上最も遅い猛暑日は2007年の「9月19日」。17年前の「最も遅い猛暑日」の記録に並びました。

また松山市でも34.5度を観測。9月と思えない厳しい残暑のなか、杖ノ淵公園では子どもが水遊びを楽しみました。

このほか伊方町では33.9度を観測し、9月の観測史上最も高い気温になりました。

長引く暑さにお手上げ状態なのは人間だけではありません。県立とべ動物園では、暑さでぐったりしたり、水の中で涼んだりした動物の姿が見られました。

愛媛県内は20日まで厳しい暑さが続く見込み。その後は秋らしい空気が入り込んで少しずつ気温が下がり、日中の気温も30度前後とこれまでより過ごしやすい気温になりそうです。

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9月19日 18:48
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