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咬まれると痛みや腫れ 松前の町営墓地で特定外来生物「セアカゴケグモ」8匹と卵のう10個を発見【愛媛】
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愛媛県松前町の墓地で22日、毒がある特定外来生物「セアカゴケグモ」のメス8匹と複数の卵の集合体(卵のう)10個が見つかり、駆除されたと24日に発表されました。(画像提供:愛媛県生物多様性センター)

松前町と愛媛県生物多様性センターによりますと、特定外来生物「セアカゴケグモ」が見つかったのは、町内筒井にある本村筒井墓地。住民が22日午前11時に1匹とを見つけて町に通報。通報や連絡を受けた町や県生物多様性センターの職員が、さらに7匹と卵の集合体(卵のう)10個を確認し、全て駆除したとしています。駆除された合計8匹は全てメスでした。

「セアカゴケグモ」は強い毒があり、咬まれると痛みや腫れを引き起こし、場合によっては重症化して吐き気や腹痛などの全身症状をきたすことがあるとしています。

健康の被害は確認されてないということです。

松前町は、モニタリング調査を発見場所や周辺で定期的にすることを予定しています。

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9月24日 14:35
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