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「念ずれば花開く」砥部の詩人・坂村真民の記念館が9月に閉館へ 理由は「深刻な赤字」【愛媛】
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「念ずれば花開く」の詩で知られる愛媛県砥部町の詩人で名誉町民・坂村真民の記念館が、深刻な赤字経営のため今年9月30日に閉館します。

閉館するのは砥部町大南にある「坂村真民記念館」。2012年に東日本大震災があった3月11日にあわせてオープン。直筆の作品などを展示しています。

砥部町の27日の発表によりますと、この記念館は来館者が2012年度に約2万3300人のピークに達したあと減少傾向に。2020年度以降はおおむね3000〜4000人台が続いています。

この影響で苦しい経営が続き、開館からの累積赤字は2024年度までで1億7600万円に膨らんでいたとしています。

砥部町の古谷崇洋町長は、厳しい財政状況が続いているなか、「選択と集中」で公共施設の再編に取り組んでいて、今回の措置はこの一環としています。

この記念館は今年9月30日に閉館し、今後は功績をオンラインや、記念展を開くなどしてPRしていくということです。

西澤孝一館長は今年3月31日に辞めることになっていて、「文化的な施設が赤字だけではかられ、閉館することになったが、町が決まられたことに従わざるを得ない」と無念の気持ちを示しています。

砥部町の大江章吾教育長は「多くの方に負担や心配をかけることを十分承知した上での苦渋の決断。期待に十分応えられなかったことをお詫びする」としています。

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1月28日 14:36
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