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「汗えぐいっす」松山市の石手寺でサウナの日に「寺サウナ」煩悩と汗を一緒に流す!新感覚イベント【愛媛】
3月7日のサウナの日に、愛媛県松山市で寺とサウナがコラボした一風変わったイベントが開かれました。心の「煩悩」と一緒に「汗」も流しだすという新感覚の体験を取材しました。

サウナ好きの学生:
「だいぶ今あったまってきたっす。汗えぐいっす。じわじわ効いてくる。ボディブローのように効いてきます」

心と身体が「ととのう」としてブームとなっているサウナ。月に4回以上利用する人は全国で推計250万人を超えるなど今も根強い人気です。

そんなサウナが1日限定で現れた、愛媛の意外な場所とは…?

3月7日、「サウナの日」に開かれた「煩悩サウナ巡礼ー蒸浄菩薩祭」。会場は四国霊場・第51番札所、石手寺の境内です。創建約1300年、歴史ある寺に初めて登場したのが最大16人入れる大型のテントサウナ。

寺でサウナを体験できるこのユニークな催しは、愛媛でサウナイベントの企画や商品開発などを手がける団体、「SAUNiiiK」が企画しました。

SAUNiiiK・野口翔平共同代表:
「日常生活の中でいろいろ悩みだったりストレスがあると思うんですけど、そういったものを汗と一緒に流すみたいな感覚で、自分の時間を大切にするみたいなのもそうですし」

このイベント、ただ寺でサウナに入れるだけではないんです。

青木稜悟記者:
「こちらの診断で自分の煩悩が分かるということで、早速やってみたいと思います」

SAUNiiiKが独自に開発した診断アプリで、質問に答えると108個あるとされる煩悩の中でも、特に大きい貪欲・怒り・愚かさの3つから自身の煩悩のタイプが判断されます。この結果をもとに、煩悩の種類に合わせて3つに色分けされた「氷の玉」を受け取り、サウナに入ります。

青木稜悟報告:
「煩悩を(ストーブに)入れると…私の煩悩が(溶けて)消えていっています」

煩悩に見立てた氷がアツアツのサウナストーンで蒸発していきます。

サウナ好きの学生:
「(煩悩は)反抗心とかだったんですけど、今なくなってきたのを感じています」

50代参加者:
「(煩悩が)なかなかこびりついているので、すぐにはのかんと思います」

テント内の温度は、約80℃。熱すぎない温度でじっくり汗をかきながら、参加者同士で会話も楽しんでいました。

友人2人組:
「プライベートサウナでも男女別とか多いですし、大衆浴場だと(一緒に)入れないし、結構珍しいなと思います」

青木稜悟記者:
「熱い!湿気がすごくて、本当に熱かったです。でも気持いいです」

たっぷり汗を流したあとは水風呂で体を冷やして…外気浴でリフレッシュ!

40代参加者:
「いま整っている最中です。リラックスしていますね。お寺が地域に開かれている感じでいいですよね。新しいお寺って感じで」

サウナと外気浴を繰り返し、参加者たちは「ととのう」感覚を感じていました。

さらに、この日は寺ならではの体験も!願いを書いた護摩木を焚いて煩悩を祓う「護摩行」です。燃え上がる火を見つめながら、参加者たちは心を落ち着かせていました。

石手寺・藤井俊良住職:
「私自身もサウナが好きなので、面白そうだなというので。もともとお寺は地域の方々が集まる場所でもあったので、その一環として、お寺に普段出回らないような若い世代も来ていただくいい機会なのかなと思いまして」

県の内外から約80人のサウナ愛好家が集ったサウナの日。主催したSAUNiiiKは、サウナにプラスアルファの体験を加えながら、今後も県内で様々なイベントを開きたいとしています。

 #愛媛県 #松山市 #サウナ #コラボ #煩悩 #巡礼 #石手寺 #護摩木 
3月10日 18:52
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