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相次ぐ「原料値上げの連絡」中東情勢荒波がアメニティ産業に 伊予市の企業「過去になく対策困る」【愛媛】
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緊迫が続く中東情勢。アメリカとイランが2週間の停戦に合意してもなお、予断を許さない状況のなか、原油価格の高騰の影響が、愛媛県内の宿泊関係の産業にも広がっています。伊予市の企業の社長は8日に実情を明かしました。

武内英治社長:
「今までで初めてですし、短期間中にこれだけ多くの仕入れ先から値上げを求められるっていうことは過去にもないので、ちょっと対策に困ってます」

伊予市に本社を置く山陽物産。ホテルや旅館向けのアメニティを製造・販売しています。主力の商品は歯ブラシで、1カ月当たり約800万本を生産。しかし中東情勢の荒波が、この会社に押し寄せています。

山陽物産・武内英治社長:
「これは歯ブラシの原料となるポリプロピレンです。この歯ブラシの原料に関しては『倍の金額』を提示されている」

原油由来の原料・ポリプロピレンの価格が2倍に上昇。また原料だけでなく歯ブラシを包装する資材なども3割ほど値上がりしました。

武内社長によりますと、原料を仕入れている取引先から3月下旬以降、相次いで値上げの連絡が届いているといいます。

初めての事態に対策を立てられておらず、現在は価格を据え置いて利益を削りながら製造を続けるという厳しい状況が続いています。

アメリカとイランが8日、2週間の停戦に合意したものの、不透明な先行きに不安は拭えません。

武内英治社長:
「停戦が実現しても、あした石油が入ってくるわけではないと思うので、しばらくこの混乱は続くと思うので、なかなか先が見えないですね」

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4月9日 18:34
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