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“うす紅の薄衣”今治・菊間の名木「金龍桜」メジロも一層の趣 市民らに支えられ今年も満開に【愛媛】
愛媛にも花見のシーズンが訪れているなか、今治市菊間町にある寺の境内では、市民らから「金龍桜」の名前で親しまれている名木がうす紅色の錦をまとい、境内を華やかに彩っています。

内藤卓洲住職:
「お寺の山号が金龍山というんですが、そこから金龍桜と昔から呼ばれています」

境内でうす紅色に咲くエドヒガンザクラ。メジロも一休みし、日本の春の景色により一層の趣を添えています。このサクラは「掌禅寺」にあり、市民から「金龍桜」の名前で親しまれています。

寺によりますと樹齢は約400年。3月20日頃から咲き始め、27日時点で満開を迎えています。

広島から妻と訪れた花見客:
「四国の一本桜を撮って、4泊5日で。見事ですね」

地元の娘と西条から訪れた父親:
「きれいだと思います。ホントすごい、満開で」
「すがすがしいし、春がきたなという感じ」

この「金龍桜」は8年前の西日本豪雨で倒木の危機に見舞われました。

内藤住職:
「西日本豪雨で前の方に傾いてたまたま石(石柱)に引っかかって止まって、倒れるところまでいかなかった。そのあと支えを作って支えてます。地元の人たちが中心になっていつもサクラの様子は気にしてくれている」

地元の人たちに支えられ、今年も美しく咲き誇る「金龍桜」。29日頃までが見頃ということです。

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3月27日 18:42
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