EBC News
EBCライブニュース

月〜金曜日 15:45〜19:00

キャスター:
(月・火)名護谷 希慧・正本 健太
(水・木)内木 敦也・小川 日南(金)内木 敦也
気象予報士:
土井 麻央佳
活性化の起爆剤になるか 松山・銀天街に「チャレンジショップ」雑貨2店舗オープン 空き家活用【愛媛】
商店街活性化の起爆剤になるか。愛媛県松山市の銀天街商店街で、空き店舗を活用した期間限定の「チャレンジショップ」が16日にオープンしました。

松山市の中心部にある銀天街商店街の一画で、同じ空間にオープンしたのは期間限定の2つの店舗。古着や照明、置き時計などを扱う「zi−crow」。そして、かわいい小皿などが並ぶ「小さな雑貨店RuiRui」です。

2店舗は松山市の新たな取り組み「銀天街チャレンジショップ」として登場。出店料はわずか1万円で、営業期間は約2カ月間です。

この「チャレンジショップ」の背景にあるのが銀天街の厳しい状況。空き店舗の割合
が2017年は約10%だったのが、今年は5月時点で倍以上の「26%超え」に。この状況を打破しようと松山市が出店を希望する人を公募しました。

出店の条件は実店舗の経験がない人。空き店舗を使っての経営に挑戦してもらうという起死回生を狙った取り組みです。

オープン前日の15日は、雑貨店のオーナーで松山市出身の大中由香さんが準備に追われていました。

小さな雑貨屋RuiRui・大中由香オーナー:
「私が中高生の頃は、銀天街から大街道までズラッと店がたくさん並んでいて、ワクワクするような場所でした」

銀天街と大街道には学校帰りによく立ち寄っていたという大中さん。しかし今は「高校生が行くには、ちょっと惹かれない」とこぼします。

あの頃感じていた楽しさと今のギャップ。「なんとかしたい」と今回のチャレンジショップに名乗りをあげました。しかし実店舗での経営は初めて。マルシェやイベントでの出店経験が頼りです。

大中由香オーナー:
「家庭と仕事をうまく回せるか不安はあるけど、私でもチャレンジさせていただけるので精一杯がんばりたい」

「zi−crow」の上田恭彰オーナーも棚の陳列の作業に追われました。

zi−crow・上田恭彰オーナー:
「接客面での不安は結構…無いと言ったらウソになるんですけど、弊社の代表が普段は美容師などもしていて接客というところに慣れているので、どちらかというと楽しみの方が大きい」

そしてオープンを迎えた16日。

梅木亮オーナー:
「ディスプレイとか慣れてない部分もあったんですけど、ドキドキとワクワクでいっぱいです」

大中由香オーナー:
「ちょっと緊張できのうは全然寝れませんでした。たくさんの人に来ていただけるよう笑顔で接客したいなと思います」

オープ初日に来店者の姿が次々と。2人とも一安心していました。

来店客:
「すごくいいことやと思いますね。人が増えたらもうちょっとお店が増えるんじゃないかな」
「いやもう素敵やなと思います、純粋に」

手梅木亮オーナー:
「もう一度、すごい賑わってる時の銀天街に戻ってほしいなっていう気持ちで売るだけです」

銀天街を活気づける起爆剤となるか。2つのチャレンジショップの挑戦は始まったばかりです。

 #愛媛県 #松山市 #スタートアップ #空き店舗 #商店街 #雑貨店 #銀天街 #チャレンジショップ #地域おこし #対策 
7月16日 18:59
  • FNNビデオPost
  • FNNプライムオンライン

県内の最新ニュース

もっと見る
あわせて読みたい