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宇和島・下波地区の「マヒ性貝毒」終息 ヒオウギ貝の出荷自主規制解除 愛南含むほかの場所は続く【愛媛】
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愛媛県宇和島市の下波地区の海で、国の規制値を超えて検出されたマヒ性の貝毒は終息したと8日に発表されました。ただこの貝毒は宇和島市内の別の場所や愛南町でも検出されていて終息していません。(画像はギムノディニウム・カテナータム)

愛媛県によりますと、宇和島市下波地区の沖合で採取された天然マガキの検査で、6月3日に貝毒が国の規制値を上回る1グラムあたり7.0マウスユニット検出。人の致死量に換算するとおおむね貝の肉428グラムに相当しました。

この地点付近で、6月15日に状況を調査したところ、この貝毒を蓄積させるプランクトン「ギムノディニウム・カテナータム」の濃度が基準値を下回ったため、再びこの付近の天然マガキを検査。貝毒が3回連続で規制値を下回ったため、終息を宣言するとともに地元のヒオウギ貝の養殖漁業への出荷の自主規制も解除しました。

ただこの貝毒は、宇和島市内のほかの2カ所や愛南町の南部では終息しておらず、地元の漁協などへの二枚貝の出荷規制が続いています。

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7月9日 12:15
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