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松山市の野志市長らを業務上過失致死の疑いで刑事告発 松山城の土砂崩れで麓の一家3人死亡【愛媛】
愛媛県松山市にある松山城の城山で2024年、麓の一家3人が死亡した土砂崩れを巡り、被災した付近の住民ら2人が8日、松山市の野志克仁市長らを業務上過失致死にあたるとして、警察に告発しました。

松山城の城山で2024年7月に起きた土砂崩れでは、麓の住宅に住む高齢の夫婦と息子あわせて3人が死亡し、付近のマンションや住宅にも大量の土砂や流木が流れ込む被害が出ました。

この土砂崩れを巡り、被災したマンションの住民・片山章さんら2人が松山東警察署に告発状を提出。松山市のトップの野志市長らは業務上過失致死の罪にあたると訴えていて、受理されたとしています。

片山章さん:
「いっぱい予見できること予兆はあったんじゃないかと。それをきちっとせずに放置して3人の尊い命が奪われてしまった。これはどうみても業務上過失致死しかありえない」

告発状では、土砂崩れの1年前にも同じ場所で斜面表層の崩壊が起き、その後の専門家の調査で斜面の危険性が指摘されていたほか、山頂付近に設置された緊急車両用道路の一部が土砂崩れの直前にずれ下がるなど、崩落の前兆があったとしています。

このうえで「雨で崩れる危険性を認識していたのに、避難の呼びかけなど命を守る措置を取っておらず、3人が死亡した」と訴えています。

片山章さん:
「市は関係ないと言ったまま、そのまま風化させようとして実質もう1年9カ月が経っている。まだまだ私ら住民にとっては終わっていない」

刑事告発を受けて、野志市長は「現時点でのコメントを差し控える。警察から問い合わせがあれば、協力する」としています。

警察は告発状を受理したか明らかにしておらず、「受理した案件があれば適切に捜査していく」としてます。

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4月8日 19:16
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