こちらのページでは、視聴者の皆様から応募いただいた俳句をご紹介しています。
毎月ご応募いただいた俳句から5句を選び、EBC Live News「きょうの俳句」のコーナーで放送させていただきます。
2026.01.19 放送
かつては、飼っていた鶏が家のあたりをうろつくさまも、よく見かける風景でした。また、昔ながらの家には縁側があって、家の中と外とがゆるやかに繋がっていましたね。庭にいた鶏が、ある瞬間、飛び上がって縁側の床の上に乗りました。突然の出来事に驚きつつ、その勢いに春の兆しが弾けます。
(監修:神野)
2026.01.16 放送
一月一日の能登半島地震、十七日の阪神淡路大震災、そして三月十一日の東日本大震災。年が明けると、列島の震災の記憶が疼き出します。取り合わせた「日脚伸ぶ」という季語は、刻々と春の近づく希望を秘めています。被災地にも復興の春が訪れることを、心から祈ります。
(監修:神野)
2026.01.15 放送
日脚が伸びて春が近づくことは、本来嬉しいものです。しかし、なかなか職が見つからない状況においては、日脚が伸びることも、ただ時間だけが過ぎてゆくよう。日向ぼこをしながら自らの行く末を案じている、ぼんやりとした焦燥感が、明るい日差しの中に満ちてゆきます。
(監修:神野)
2026.01.14 放送
伸びてきた日脚は、この世界のあちこちをやさしく照らし、小さな野川にも少しずつ光が満ちてゆきます。流れをのぞきこめば、魚が泳いでいます。その尾鰭が水の底に触れた瞬間、泥が静かに上がりました。何気ない日常の片隅に、やわらかな命の躍動を見つけた一句です。
(監修:神野)
2026.01.13 放送
香川県の飯野山は、その円錐形が富士山に似ていることから、讃岐富士と呼ばれています。新日本百名山にも選ばれ、気軽に登れる山としても親しまれています。「ふっくら」という描写が、讃岐富士の輪郭をほがらかに描き出し、春の近づく日差しの柔らかさを伝えます。
(監修:神野)
2026.01.12 放送
冬至が過ぎ、年も明けると、だんだんと日も長くなります。これが「日脚伸ぶ」です。昼の時間が少しずつ長くなり、春の兆しを感じます。駄菓子屋に集まる子どもたちの自転車も、いつもより増えているみたい。にぎやかに伸びやかに、春を待つ明るい街角です。
(監修:神野)
テレビ愛媛ではみなさまから
俳句を募集しています!
応募フォーム、メールアドレス、ハガキの中からご応募ください。メールアドレス、ハガキでのご応募は、お題を含む俳句(ふりがな)・氏名(ふりがな)・住所・電話番号・メールアドレスを記載してお送りください。一人何句でも応募可能です。選ばれた俳句は、EBC Live News「きょうの俳句」コーナーでの放送のほか、テレビ愛媛のホームページ等で紹介します。作者の氏名(ペンネームの場合はペンネーム)、お住いの市町名(ジュニアの場合は学校名)も紹介されます。
(採用された方には放送日を事前に連絡し、記念品を贈らせていただきます。)
※俳句の募集は、毎月第2月曜日、午後6時から開始します。
・応募作品は未発表で、ご自身の作品(著作権がご自身にある作品)に限ります。
・他人の作品に著しく類似、または他人の作品の盗用など、第三者の権利を侵害する可能性があると判断した場合は、応募の対象外とします。
・テレビ愛媛は応募作品による権利の侵害等に対し、一切の責任を負いません。
頂いた個人情報は、優秀句に選ばれた方への事前連絡並びに記念品をお送りする際にのみ使用させて頂きます。
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〒790-8537 テレビ愛媛「きょうの俳句」係