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漁業被害約1.6億円に 宇和海の有害プランクトン「カレニア・ミキモトイ」赤潮終息【愛媛】
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愛媛県の宇和海で6月1日に発生し広がっていた有害な赤潮が終息したと、8月3日に発表されました。漁業被害が発生し被害額は約1億6100万円に上ったとしています。(画像はカレニア・ミキモトイ:愛媛県提供)

愛媛県によりますと、この赤潮の原因は有害プランクトン「カレニア・ミキモトイ」。宇和島市の沖合で今年6月1日に確認されて以降、西予市と八幡浜市の沖合にも北上し、宇和島湾では最大の危険濃度315倍が一時確認されていました。

県は宇和海沿岸部で7月14日から28日に行った赤潮調査で、「カレニア・ミキモトイ」が全ての調査ポイントで確認されず、周辺の県でも発生してないことから、「カレニア・ミキモトイ」の赤潮は28日までに終息したと判断しました。

この赤潮の影響で養殖魚の漁業被害は1億6117万円に上り、「カレニア・ミキモトイ」の赤潮による被害としては、1972年に統計が始まって以来、過去7番目の規模になったとしています。

魚の種類で最大の被害はマダイの6万1630匹で約5930万円、ハマチが1万6850匹で約4430万円、シマアジが1万4295匹で約2855万円などとなっています。

過去最高の被害は2012年の12億3000万円です。

宇和海沿岸では海水温が高く、「カレニア・ミキモトイ」が増えやすい環境になっていて、愛媛県は調査を続けていくとしています。

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8月3日 14:26
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