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“前人未踏”長友選手と“中盤の要”鎌田選手 愛媛の誇り”に恩師たちからエール W杯日本初戦へ【愛媛】
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FIFAワールドカップの北中米大会が日本時間で12日に開幕し、日本代表は初戦をオランダと15日に戦います。「森保ジャパン」メンバーで愛媛出身の長友佑都選手(39)と鎌田大地選手(29)に、地元の恩師や元スカウトマンが活躍を願うエールを送っています。

約1ケ月前の5月15日。ワールドカップに挑む日本代表メンバーが発表された場で、涙ぐむ姿を見せたのは、西条市出身の長友佑都選手です。

長友佑都選手:
「感謝がすごい出てきた。本当に。感謝でいっぱいです」

長友選手は日本代表として史上初めて5大会連続で選出。ワールドカップ前の5月31日に行われたアイスランドとの国際親善試合では、チーム最年長の39歳が、おなじみの左サイドから見せ場を作り会場を沸かせました。

長友選手:
「5度目の正直ですね。優勝を勝ち取らないと正直何も残らないと思っているので、5度目の正直です」

日本代表メンバーが発表された日、西条北中学校時代の恩師・井上博さんに長友選手から届いたメッセージは「ワールドカップで暴れて必ず恩返しします」。“5度目の正直”に燃える教え子に熱いエールを送ります。

井上博さん:
「本当に5度目なんて前人未到なので、何とかチャンス掴んで試合に出て躍動してほしい」

日本代表として前人未到の「ブラボー」な活躍に期待が高まります。

ワールドカップ開幕直前の6月9日、長友選手はアメリカのキャンプで「かなり高ぶっている。抑えるのが大変。初戦のオランダ戦に100%でチームが臨めるようにしっかり作っていきたい」と気を引き締めました。

日本代表に愛媛から選ばれたもう一人が、欧州リーグで活躍する伊予市出身の鎌田大地選手。所属するイングランドのクリスタル・パレスで培った卓越した攻守を武器に、中盤の要としてスタメンでの出場が期待されます。

6月4日のメキシコ合宿では「前回は納得のいくパフォーマンスができなかった。個人的にしっかり、みなさんが思われているような活躍ができるようにやっていきたい」と決意を新たにしました。

この鎌田選手が小学生までプレーしていたのは、松山市の「キッズフットボールクラブ」。当時のコーチは飯尾始さんは子供の時から努力家だったと振り返りました。

飯尾始さん:
「土日の試合も入れるとほぼ毎日チームで練習や試合をやっていた。自主的な練習も多くの時間を使って努力していた印象」

鎌田選手の活躍を願う恩師はほかにも。ガンバ大阪の元スカウトマンの二宮博さんです。

二宮博さん:
「中学校はぜひガンバ大阪のジュニアユース、中学校でチャレンジしたいと、そういう相思相愛の関係がありまして」

二宮博さんは西予市出身。これまで元日本代表の本田圭佑選手、今回の大会で背番号「10」をつける堂安律選手ら数多くのスター選手を育てていて、同じ愛媛出身の鎌田選手の才能を見抜き、中学世代で全国トップクラスの「ガンバ」ジュニアユース入団に導きました。

二宮博さん:
「今のプレースタイルと一緒ですけれども、とにかく落ち着いているんですよ。ボールを止める、蹴る、運ぶ。全てに自分自身のメッセージ、強い意思があるような感じがしました。原点は愛媛県の伊予市発。愛媛県民に力強いメッセージのあるプレーをして元気を届けてほしい」

世界の大舞台・ワールドカップで2人の「愛媛の誇り」はどんな姿を見せてくれるのか。強豪・オランダとの初戦は日本時間の15日朝5時キックオフです。

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6月12日 19:00
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