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危険濃度の1.4倍 宇和島湾一部で有害赤潮発生 原因「カレニア・ミキモトイ」増えやすい環境に【愛媛】
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愛媛県宇和島市の沖合の一部で6月1日に有害な赤潮が、県内で今年初めて危険濃度を超えて確認されました。宇和海沿岸で赤潮が発生しやすい環境になっていて、県が漁業関係者に注意を呼びかけています。(画像:愛媛県提供)

愛媛県によりますと、この赤潮の原因は有害プランクトン「カレニア・ミキモトイ」。水産研究センターの定期調査で1日、今シーズンで初めて宇和島湾の2つの地点で確認され、このうち吉田町知永の沖合では危険濃度の1.4倍になっています。

県内の赤潮の発生は今年で初めて。宇和海沿岸では海水温が高くなり「カレニア・ミキモトイ」が増える環境が整ったため、赤潮が発生しやすい環境になっているということです。

漁業の被害は発生してないものの、愛媛県は地元の養殖業者に漁場の監視の強化や、養殖場でのエサ止めなどの対応を呼びかけています。

「カレニア・ミキモトイ」の赤潮では県内で2012年、ブリやマダイといった養殖魚などに12億3000万円の被害が出ています。

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6月2日 10:58
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