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愛媛の「東予・洋風焼き鯛めし」新たに飲食店7店舗登場 独創的なメニューが次々と誕生【愛媛】
愛媛の郷土料理「鯛めし」で、去年新たなスタイルとして登場した「東予・洋風焼き鯛めし」。新たに東予の飲食店7店舗が新メニューを開発し、27日にお披露目されました。

内木敦也キャスター:
「いい香りがしています。いずれも洋風の焼鯛めしなんです。いろんな見た目ががあって個性豊かですね」

ガーリックバターが香るマダイに彩り豊かな野菜を添えた鯛めし。香ばしく炙ったマダイを厚手の鍋で、じっくり炊き上げてパエリアに仕立てた鯛めし。新居浜市で開かれた発表会では、東予の7つの飲食店が手がけた新たな「東予・洋風焼き鯛めし」がお披露目されました。

この「焼き鯛めし」は、中村知事が仕掛け人となって飲食店とタッグを組み、去年8月からメニュー化。愛媛産のマダイを使い、焼いたタイが形として見えることなど、3つの定義のもと自由で独創的な「焼き鯛めし」が次々と誕生しています。

中村知事:
「今回7店舗が新たに加わっていただけるということで、これで20店舗を超える状況になった」

知事も早速、新しいメニューを試食。香り豊かなキノコ・ポルチーニを使ったクリームリゾットと合わせた鯛めしは…

中村知事:
「濃厚ですね。キノコが効いてるので森を感じる」

東南アジアのハーブを使ったソースを合わせた一品は、「洋食でありながら、どこかアジアの香りがする」と評価し味わいました。

中村知事も絶賛のバリエーション豊かな焼き鯛めしでした。

7店舗のうちの一つが、新居浜市の「欧風レストランSHINOHARA」。地元の食材を生かした本格的な欧風料理が楽しめるレストランです。

この店の新たな「洋風焼き鯛めし」はその名も「巻き鯛めし」。炒めたバターライスマダイのアラからとったスープを加え、シェフが優しくかきまぜます。

調理はマダイの切り身と一緒に炊き上げ、炊きあがったら身をほぐしながらバターライスと混ぜ、海苔と巻いていきます。その上にのせるのは香ばしく焼きあげたマダイ。さらに西条市産の春菊のソースと白ワインを使ったクリームソースをかければ完成です。

小川日南キャスター:
「まずクリーミー。タイの旨味がぎっしり詰まっています。クリームがかなり濃厚でバターライスとの相性もバッチリです。上品だけど今までにない感覚」

篠原伸明オーナーシェフ:
「若い修業時代に習ったバターライスの中に、鯛を入れて炊いてみたらどうかなと。おにぎりの食感ですね。海苔を巻くことによって“おいしいな”という感覚を出すためにこういう料理になった。(食べたら)もうびっくりすると思います。最初見たときにかわいらしい、きれいなバランスで仕上げて、2度3度来てくれるような料理に今回できている」

新しいメニューは各店舗で順次提供をスタート。9月からは店舗を巡ると食事券などの景品が当たるデジタルスタンプラリーが行われるほか、10月には複数の店舗の焼き鯛めしを食べ比べできるイベントも予定されています。

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8月27日 19:00
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