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愛媛県と今治市の“独自の”合同庁舎とは「民間にテナント」「賑わい感じられる」専門家会議始まる【愛媛】
「今治独自とは何なのか」。愛媛県の地方局と今治市役所を一体的に建て替える合同庁舎の整備に向け、有識者らによる審議会の初めての会合が4日に開かれました。今後は具体的な施設の規模や導入する機能を議論し、今治市は基本方針を今年度中に取りまとめる予定です。

この審議会は今治市役所で開催。委員を務めるのは大学教授や建築、防災の専門家らです。

建設予定地は、愛媛県の今治支局と河野美術館が建つ敷地です。合同庁舎では市と県の行政機能を一カ所に集約し、行政のワンストップサービスによる利便性向上と中心市街地の活性化を目指します。

初めての会合では、委員から庁舎の将来像を巡って活発な意見が交わされました。

松山大学・森岡千穂准教授:
「首都圏の市役所は、実は下にデパートを入れてみたり、スーパーを入れてみたり、あるいは保育園を入れてみたりと、かなり民間に下のテナントを貸しながら上のところを庁舎として使うみたいな使い方もある」

愛媛大学大学院・矢野寿洋准教授:
「夜とか土日とか庁舎の普通の機能が窓口が閉まっていても、ここに来たら賑わいを感じられる。今治独自の合同庁舎とは何なのか」

審議会はこれから具体的な施設の規模や導入する機能を議論し、事務局の今治市は基本計画を今年度中に取りまとめる予定です。

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9月14日 18:44
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