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元暴力団幹部に懲役28年実刑判決 四国中央のスタバ射殺 計画性認め「厳しく非難されるべき」【愛媛】
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愛媛県四国中央市のスターバックスの店舗で知り合いの男性を拳銃で撃って殺害した罪などで、松山地裁は元暴力団幹部の男に25日、懲役28年の実刑判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、四国中央市出身で住所不定・元暴力団幹部の前谷祐一郎被告(64)です。

判決によりますと、前谷被告は四国中央市のスターバックスの店舗でおととし1月、テラス席で、知り合いの石川雄一郎さん(当時49)に拳銃を3発発砲し殺害するなどしました。

この裁判では前谷被告は起訴内容を認めていて、量刑を決めるうえで犯行がどこまで
計画的だったのかが争点になっていました。

松山地裁の秋田志保裁判長は判決で、前谷被告が犯行前に拳銃と実包を用意し、逃走用に知人に現場付近まで車で迎えに来るよう頼んでいたことを指摘。さらに実弾5発を込めた拳銃をすぐに撃てる状態で持っていたことなどから、計画性を認めました。

この上で「白昼のカフェで拳銃を発射し人を殺害した犯行は、社会に大きな不安を与え人命を軽視する態度は全く容認できない。多くの人命を危険にさらしかねない行動をあえて計画し実行していて、意思決定は厳しく非難されるべき」とした一方、事件の背景にあった秋祭りを巡るトラブルで、被害者が前谷被告の周囲に迷惑をかける行為を繰り返していたことは「量刑上考慮できる」と説明。 

検察の懲役30年の求刑に対し、懲役28年を言い渡しました。

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9月25日 17:28
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