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「思い出が体に…さびしい」西条の山間の旧小学校の校舎解体へ 卒業生らがエピソード 別れ惜しむ【愛媛】
愛媛県西条市の山間で閉校になっていた小学校の校舎が解体することになり、卒業生らが24日に校舎との別れを惜しみました。

解体されるのは西条市の山間にあり、41年前に閉校になっていた大保木小学校の校舎。大保木小学校は明治10年(1877年)に開校。残っている校舎は1964年に建設されました。その後は地域の集会所として使われていたものの老朽化のため解体が決まり、卒業生らが45人集まり惜別の会を開きました。

会では出席者が1人ずつ学校生活のエピソードや運動会の思い出などを発表し、かつての学び舎との別れを惜しみました。

卒業生の90歳男性:
「一番印象にあるのはB−29が飛んできた折に、竹藪に逃げ込んだのがあります。それが怖かった」

卒業生の69歳女性:
「運動会ですね。みんなといっぱい楽しんで、ここの上でお弁当食べたり。もう思い出がいっぱい体にしみついてるんで、なんかさみしいですね」

大保木小学校は、在籍した児童が101人いた時代もあったものの、過疎化の進行に伴い減少し続け1985年に108年の歴史の幕を閉じていました。

校舎は年内に解体と撤去が終了する予定。学校のシンボルだったサクラの木は残されるということです。

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9月24日 19:08
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