「テレビ愛媛中学生リモート授業」
民放連メディアリテラシー活動事業採択について

2022年3月24日

テレビ愛媛が2022年度に実施予定の「情報リテラシーリモート授業〜ネット時代のテレビ局の役割りと災害報道〜」が日本民間放送連盟メディアリテラシー活動助成事業に採択されました。この事業はテレビ愛媛アナウンサーや記者が講師となり、県内の中学校とテレビ愛媛スタジオをオンラインでつないでリモート授業を行うもので、4月以降に県内の中学校に参加を募集し、数回に分けてリモート授業を行います。中学生リモート授業は2021年度にも実施し7校、825人の生徒が参加しましたが、2022年度はさらに内容を充実させた「メディアリテラシー事業」として実施します。

テレビ愛媛では2017年度の「ほ〜なん夏休み特別企画 ぼくらのギモン!テレビ局1日体験」に続き、2回目の民放連メディアリテラシー活動助成事業採択となります。

【 内 容 】

事業名 「情報リテラシーリモート授業〜ネット時代のテレビ局の役割りと災害報道〜」
実施対象 県内の中学生(4月以降、県内の中学校に対し参加を募集します)
※複数の中学校が同時に授業に参加します
実施期間 2022年6月、9月、11月頃を予定(計3回)
実施内容

テレビ愛媛スタジオと各中学校の教室のPCをつないでオンライン授業を実施。1回50分(質疑応答含む)でテレビ愛媛のアナウンサーや記者たちが生徒・にテレビ局の仕事の内容などをお伝えします。


授業のタイトルは「情報を学ぼう!ニュースの放送現場とネット時代のテレビ局」

@命を守る災害報道、災害時に必要な情報とは
Aニュースが放送されるまで
Bローカルテレビ局のネット配信への取り組み
などのテーマを予定しています。