社員インタビュー

報道制作局報道部
2024年入社
※所属や担当業務はインタビュー時点の内容です。

Q.普段どのようなお仕事をしていますか?
報道部で、警察・司法担当の記者をしています。
県内で事件や事故、災害が起きると、現場や県警に急行し、関係者や捜査員などに話を聞きながら、何が起きたのかを取材しています。そして、集めた情報をもとにニュース原稿を書くことが主な仕事です。またテレビは文章だけではないので、現場の空気や緊張感が少しでも伝わるように、カメラマンと相談しながら、どんな映像を撮影するかも考えています。
担当する事件や事故、裁判の取材では、複雑な状況や当事者それぞれの思いがあります。そうした背景を丁寧に聞き取りながら、限られた時間の中で、どうすれば視聴者に伝わるか、工夫しながら取り組んでいます。

Q.仕事をする中でのやりがいは?
お伝えしたニュースが、誰かの安心や行動につながるかもしれないと思える瞬間です。
私が担当する事件や事故、災害は、いつ起きるか分かりません。だからこそ、何かあればすぐ動けるよう、常に意識しています。早く現場に入ることができれば、その場を見た人の話を聞けるかもしれませんし、発生直後の現場の様子を映像として残せることもあります。そうして集めた情報を分かりやすく伝えることで、地域の人の不安を少しでも減らせるかもしれない、「自分も気をつけよう」と思ってもらえるかもしれない。そう考えると、一つ一つの取材に大きな意味があると感じます。

Q.仕事をする中で印象に残っているエピソードを教えてください。
入社1年目、報道部の警察担当に配属されて3日目のことです。
突然、市内で強盗事件が発生したとの一報が入りました。上司も不在の中、右も左も分からないまま現場に向かい、撮影や取材に懸命に走り回りました。
その最中、デスクから「全国中継いける?」との電話があり、心の準備はまったくできていないまま、人生で初めてカメラの前に立ちました。緊張で声も震えていたと思いますが、持っている情報を、とにかく必死に伝えました。報道の現場は、準備が整ってから本番を迎える仕事ではなく、突然その瞬間が来る仕事なのだと、身をもって感じた出来事でした。

Q.テレビ愛媛に入社した理由を教えてください。
大学生の頃からテレビ愛媛の報道部でアルバイトをしていて、記者やカメラマンの仕事を間近で見てきました。報道の仕事は、華やかなものではなく、災害や事件など、できれば足を運びたくないような現場にも向かい、視聴者に必要な情報を届ける仕事です。アナウンサーが読む短い原稿の裏で、記者は現場を走り回り、情報を一つずつ積み重ねていく。その姿を見て、テレビの仕事は表に見える部分だけではなく、誰かに伝えるための覚悟と責任で成り立っているのだと感じました。最初はテレビが好きという気持ちから始まった興味でしたが、4年間現場を見続ける中で、自分もその一員として地元に必要な情報を届けたいと思うようになりました。私は生まれも育ちも愛媛です。だからこそ、地元を元気にできるニュースや番組を自分の手で作りたいと思い、テレビ愛媛に入社しました。

テレビ局への入社を目指している方にメッセージをお願いします。
私は、テレビ愛媛に入社してよかったと感じています。テレビの仕事は外から見るだけでは分かりにくい部分もありますが、実際に携わると、おもしろさもやりがいも大きい仕事です。報道部では、さまざまな現場や人に出会い、毎回多くの発見があります。そうした経験が、この仕事の魅力につながっています。また、テレビ愛媛には困ったときに支えてくれる先輩や仲間がいます。不安があっても、一人で抱え込まずに挑戦できる環境です。私もいっぱい助けられてきました。もし、少しでも興味があれば、ぜひ挑戦してみてください。一緒に働ける日を楽しみにしています。
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