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“あおり運転”厳罰化30日施行…県内でも一斉取り締まり【愛媛】

2020/06/30 18:30:00

あおり運転が30日から厳罰化されました。改正道路交通法が施行され県内でも警察が一斉取り締まりにあたりました。

正本健太キャスター「県内でも付近の住民からあおり運転と見られる目撃情報が多発する国道33号線です。現在、歩道橋の上に警察官が立っています。今、急発進やスピードを速めている車をチェックしています」

改正道路交通法が施行された初日、県下一斉で行われたのは「あおり運転」の取り締まりです。

警察官「こんにちは、愛媛県警です。本日からあおり運転に罰則がついてですね」

ドライバーに配っているのはあおり運転の内容を記したチラシ。今回の法改正ではあおり運転に適用する「妨害運転罪」を定めています。ほかの車両の通行を妨害する目的の「車間距離をつめる」「急な割り込み」「不要な急ブレーキやクラクション」など10の行為があたります。

これまでは暴行罪などを適用していましたが、今回の法改正では罰則を強化。最大10年の運転免許取り消しと最高で5年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられます。

県警交通指導課・堀田大樹警部「一回の違反で即2年以上の免許取り消しとなっています。安全運転を心がけ、絶対にあおり運転はしないようにお願いします」

県内では松山市で今月2日、酒気帯び運転の車が追い越そうとした車と並走し事故を起こすなど、今年に入りあおり運転関連で3件が検挙されています。

警察はあおり運転にあった場合、安全な場所に停車しドアロックをした上で、110番通報するよう呼びかけています。