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松山大教授が合成麻薬を学生らと製造

2019/04/16 18:41:00

松山大学薬学部の男性教授が麻薬研究者の免許を持っていないのに合成麻薬MDMAなどを製造していた疑いで16日、四国厚生支局麻薬取締部から書類送検されました。溝上学長が「申し訳ありませんでした」と謝罪です。麻薬取締法違反の疑いで書類送検されたのは、松山大学薬学部の岩村樹憲教授(61)です。四国厚生支局麻薬取締部によりますと、岩村教授は麻薬研究者の免許を持っていないのに、2013年4月から7月頃と去年1月から2月頃の間に、助教や当時の学生4人と合成麻薬MDMAなどを製造した疑いです。四国厚生支局麻薬取締部は、関係機関からの情報で大学の研究室などを捜索。教授らの合成麻薬の不法製造が判明したとして松山地検に書類送検しました。男子学生は「最近芸能人でもあったじゃいですか。それが身近で起こって動揺してます」、女子学生は「身近に絶対無いことだと思ってたので、実際に作ろうと思う人がいるんだとビックリしました」と話していました。会見で松山大学は「免許の取得は個人に委ねられていて大学側が管理できていなかった」と説明。また事件発覚後のヒアリングで岩村教授は「免許がない状態で麻薬を合成させるのは、違法性があると認識していた」と話しています。